年末のテレビ番組は

12月31日の日のテレビ番組として、老若男女問わずご存じの方も多いNHKの「歌合戦」。

 

視聴率はよっぽどのの事がない限り年内最高視聴率をたたき出すこの番組ですが、近年では40代以下の若い世代は「絶対に笑ってはいけない」を見ることが多いそうな。

冬休み終わって学校の話題に「大きな一物下さい」が蔓延していました。見てないだけで仲間外れにされるモンスター番組です。

 

 

ちなみに僕はリアルタイムで紅白を見て、笑ってはいけないは録画で冬休み中に見ます。

反抗期はいい事なのでは

突然ですが、「反抗期」になったことありませんか。恐らくすべての人がなったであろうこの反抗期ですが、いいことだと思います。

 

なぜなら自分の意見を持ち始めることになる事になるからです。

例えば親と子供で言い争いになったとして、タイトルは「宿題は必要か」とします。

その時子供がこう言いました。

「宿題なんてやっても成績上がらなかったからやらないんだよ

この言葉は既に「宿題やっても成績が上がらない経験」を基に子供なりに考えた立派な主張。

、と思うのです。

 

今僕は中学生で、現在進行形で反抗期です。大人の立場になった時に別の考えを持つかもしれませんが、反抗期の子供は実は意外と親を大切にしているとおもいます。

僕が考える反抗期は、自分なりにその意見が良かったか悪かったかじゃなくて、自分の意見を他人に言えることが反抗期だと思います。

 

反抗期の子供たちを温かく見守ってください。(中2の発言)