今日は阪神の永久欠番の選手を紹介する。
① 背番号10 藤村富美男
阪神の黎明期を支えた名選手。
首位打者1回 本塁打王2回 打点王5回の輝かしい成績を残している。
普通のバットより少し長いバットは「物干し竿」と呼ばれた。
② 背番号11 村山実
こちらも初期阪神を支えた選手。
通算防御率、通算whip、通算沢村賞受賞回数が、1位である。
「ザトペック投法」と呼ばれる投法でも有名だ。
③ 背番号 23 吉田義男
堅実な守備で人気だった名選手。
打撃も強く、プロ17年で通算1800本以上のヒットを放っており、三振数が300回強だ。通算350盗塁は2009年に赤星憲広が更新するまで40年1位だった。